今日は仕事が自分に向いていないんじゃないかと思って、少し悩んでいました。
今までの仕事では、終業になると達成感があり、帰ったら何して過ごそうか、など考えてウキウキしていたのですが、今の仕事では疲労のみを蓄積させ仕事が終わって寝てまた行くような感覚があり、少ししんどかったのです。
事務補助の仕事は切れ目がはっきりしているわけではなく、さまざまな流れの中で一時的にやってきたものを捌くという仕事が多いです。なので1から10まで自分で達成できた、という仕事は基本的にありません。各所と連携し、書類を捌いていく感じです。その中でやりがいを見つけるのにどうしたらいいか、悩んでいました。
直属の上司の女性にそれとなく、「向いていないと思った時とか、辛い時、どう対処していますか?」と聞いてみたところ、面談の場を設けてくださり、そこで色々お話をしました。
上司も、上記のような仕事の流れの中で達成感ややりがいを感じるのは難しかったと言っていました。しかしその上で、1年2年と勤めて仕事の全体像が見えたら途端に楽になったとも語っていました。
あけみさんも1年2年と勤めて、肉体的精神的に本当に慣れたと言えるようになったらまた違う景色が見えるかもしれないと仰いました。
なんだかその言葉を聞いたら、割と気持ちが軽くなりました。
相談するのには勇気が要りましたが、相談しなかったら多分一人で悶々として潰れていたので、相談してよかったです。
色々ありますが、今は続けることを目標に、頑張らずにやっていこうと思います。
上司は私が労働に対してブランクが長いことを知っているので、頑張らないでねと言ってくださいました。
毎日行って帰ってこられたら御の字。
じばらくはそんなマインドでやっていきます。
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